人生は実力ゲーや運ゲーという嘘を暴く【楽に生きやすくなる方法】

「人生は運ゲー」という人もいますが、運(ラッキーやツキ)というのはただ待っていても振ってくるかわかりませんし、運を呼び込むのはもっと難しいですよね。

それでも「幸運を引き寄せる壺」や「強運を招くネックレス」などが売れているところを見ると「運」が喉から手がでるほど欲しい人というのは少なくありません。

そして、「人生は実力ゲー」だから努力次第という人もいますが、どれだけ努力を積み重ねても報われないという人はたくさんいます。

最初に結論を言ってしまえば人生は実力ゲーでも運ゲーでもありません。

この嘘に騙されていると人生は非常に生きにくくなります。

では、人生は何があれば楽になるのでしょうか?

私の話をしますと、トッパン印刷という大企業に新卒で入社しましたがその先に待っている長い長い退屈な人生にまったく未来が見えず1年たたずに退職をしました。

そして、転身したのがエンジニアという職種。

今では本業で1000万以上の給与を稼ぎ、副業でも数百万を稼ぐことができるようになっています。

このように人生が大きく変化する中で「人生は運ゲーでもなければ実力でもない」ということをひしひしと感じました。

では何だというのを詳しく解説し、あなたの人生の勝率を圧倒的に高める方法をお教えします。

人生は実力ゲーでも運ゲーでもないとは?

人生は運だという人がいますが、そんなことを言ったら運がない人は未来がないことになります。

ただでさえ運気は上下するものですから、運が下向いたら人生が終わる、なんてことになったらやってられないですよね。

要するに、運という操作もできない不確かなものに人生を預けても何にも良いことはありません。

では、人生は何なのか?

ここである興味深い研究結果をお伝えします。

顔が良いほど企業への採用率があがる

これからお伝えする研究結果は「容姿の良し悪しは採用結果に影響する!」という身も蓋もない話です。

しかしながら、人生は容姿である、ということではありませんので落ち着いて聞いてください。

実はイケメンや美人であるほど採用確率があがるだけではなく社内で高く評価される確率があがり、昇給によって高い給与を得られる確率もあがります。

海外の研究調査でもこの傾向は証明されているのですが、日本でも実験によって証明されているので見てみましょう。

下記の画像はテレビ番組「所さんの目がテン!」において、就活で顔の良し悪しが有利に働くかどうか、優秀と見なされるかどうかを検証するため、男女の大学生にそれぞれモデルを仕込んで面接結果を見たものです。

ここでも証明されている通り、モデルの採用率が非常に高いことがわかりますね。

テレビなのでヤラセでしょと感じるかもしれませんが、選挙の統計でも顔がいい候補者に票が集まることが研究によって実証されています。

また、私も企業で面接官を長くやっていますが、多くの面接官は第一印象でその人を「採りたいか」「採りたくないか」というのを決めてしまいます。

しかも、一旦「採りたい」と思ったら面接の中で「採用する理由」を探し始めるのに対し、「採りたくない」となれば「落とす理由」を探し始めるのです。

こういった採用面接において大きな偏りがでるにも関わらず面接官自体は「外見はほとんど採用判断に影響しなかった」と考えているという事実があります。

つまり、面接官は「外見で採用したわけではない」と考えているのに、実際には外見で採用したということです。

こういう話をすると「じゃ、結局のところ人生は外見なの?」と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。

これからなぜこんなことが起きてしまうのかをお教えすると共に、あなたがイケメンや美女でなくてもこの効果をうまく利用する方法をお教えします。

なぜ外見が良いと優秀だと見なされるのか?

多くの人間は他人の優秀さを計る物差しを持っていません。

ドラゴンボールでスカウターという相手を見るだけで戦闘力を数値で測れるマシンがでてきますが、あのような能力は人間にはない、ということです。

しかし、残念ながら人間は無意識に他人の優秀さを推し量ろうとします。

なので、この場合、直感で容姿や服装、雰囲気から優秀さを探ろうとしてしまいます。

つまり、何も情報がない場合「容姿が優れている」という特徴だけが、その人間が全体的に優れていると錯覚させるわけです。

そして、「全体的に優れている」という印象を持ってしまうと、その人間のすべてが優れているように感じてしまうのですね。

ここで大切なことは、面接において容姿が良いことに影響されて採用の判断をしてしまったのにも関わらず「容姿が優れていたから採用したわけではない」と主張する面接官は、嘘つきではないということです。

その人の意識は、容姿ではなく適正や能力を見て採用判断を下したと認識しているからです。

しかし、人に対する正確な判断基準を持たない無意識が意識の知らないところで容姿による加算評価を行い、勝手に評価値を書き換えてしまっただけなのです。

私が今まで見てきた中で、知能が高く有能な人だったとしても、無意識がこのように意識を書き換えるのを防ぐことはできないことがわかっています。

あなたも初対面の相手に対して、ぱっと見で良いか悪いかの判断を下していませんか?

そうです、はじめて会った人に対して何の感情も持たないということはできません。

これは脳の仕組み上、そうなっているからとしか言えず研究でも証明されていることです。

人生は見た目が9割ということ?

結論としては「人生は見た目が9割」ということではありません。

実はこのように無意識が意識を書き換えてしまうのは容姿に限ったことではないからです。

この意識が無意識に書き換えられてしまう現象を「思考の錯覚」と呼びます。

例えば、見た目が全身ユニクロで、髪もボサボサ、無精髭が生えている人がいたとします。

もしその人を紹介されたときに、

「実はこの人あの大企業の重役で年収数千万稼いでいるんですよ。服にお金を使うなんてもったいないし、仕事に見た目は関係ない、なんて言っちゃう変人なんですけどね」

ということを言われたらどうでしょうか?

あなたはその人を「実は優秀な人なんだ。確かに優秀な人って変わっているよね」などと見直すのではないでしょうか?

たとえそれが真実でなかったとしても、また実力によるものではなかったとしても、たったそれだけの事であなたの意識は無意識によって書き換えられてしまうのです。

要するにあなたも同じように他人の印象を操作すれば「優秀である」と見なされる可能性が一気に上がります。

ここで重要なのは「他人があなたに対して持っている好印象」というのは、あなたの資産となるということです。

錯覚を増やして意味があるの?

ポイントは、その「錯覚=好印象」があなたの人生を有利にするということです。

他人に好印象を抱いて貰えればそれだけで様々なことが有利になりますし、今までできなかったことができるようになったり、良い仕事や良い話が舞い込んできたりします。

逆に悪印象を抱かれれば、話しかけてもらえることもなく、仕事を依頼されることや誘ってもらうこともなくなりますよね。

この錯覚を利用すれば、あなたは周囲の人間に有能な人間であるかのように見せかけられますし、それによって昇進や昇給したり、転職に成功したりできるわけです。

さらにこの錯覚を使っていけばTwitterやInstagramで人気者になることもできますし、他の人が知り得ないような秘密を知る事もできるようになります。

しかし、錯覚している人間にとってはたまったものではないかもしれませんよね。

たいして有能でもない人間を有能だと信じ込んでいるせいで仕事が失敗したりする可能性が高まるからです。

でも、安心してください。

こんな錯覚があるということを知っているだけで、あなたの意識が無意識に騙されるのを防ぐことができるようになるからです。

操作できる錯覚を利用して人生を楽にする

人生において「運」は操作できません。

同じように「努力」をすることができても「結果」は操作できません。

そうすると、操作できるもので良くしていくしかないですよね。

ここまで話してきた通り「印象」は操作することができます。

実力がそこまでなくても、実力があるように見せかける能力のある人が最終的には勝利するのです。

そのような人を騙すようなことは嫌だと思うかもしれません。

ですが、人に優れていると思われたい、人に好かれたいというのは誰しもが持つ思いです。

であれば、他人に対してあなたの印象を良くするというのは悪いことでも何でもありません。

それどころか、あなたがこの方法を利用しないとしても、あなたよりも実力が無い人たちが錯覚を利用し、あなたより評価され、良いポジションにつき、高い給与をもらっている、それが現実なのです。

そんなのおかしいじゃないか、と思いませんでしたか?

であれば、あなたもあなたの印象を良くすることを考えていくべきですよね。

人生で勝率を高める3つの方法

人生は印象であるということが伝わったかと思います。

そこで、ここからは印象操作を利用して人生の勝率を圧倒的に高める方法をお教えします。

人生で勝率を高める方法

  • あなたの勝率が高い場所で戦う
  • 現状が辛いなら環境を変えよう
  • 印象操作による錯覚を利用する

あなたの勝率が高い場所で戦う

先ほど言ったように最初に与える印象は操作できます。

しかし、最初に印象を操作したとしてもあなたが失敗を繰り返せば、印象はリセットされるばかりかマイナスに働きドンドン印象は悪くなっていきます。

どれだけ豪華な金メッキを貼ってチャンスをつかんでも、金メッキが剥げてしまえば何の意味もありません。

ということは最初の金メッキを維持していくためにも勝率が高い場所で戦わなければいけません。

勝率が高い場所とは?

結論として言えば伸びている業界です。

言うまでもないですが、衰退産業に投資しても何の意味もありません。

右肩上がりに伸びている業界で戦うからこそ勝率が高くなるわけです。

例えば、伸び続けている分野にIT業界があります。

IT業界が伸びているというと、プログラミングをしたほうがいいのかと思うかもしれませんが、プログラミングにこだわる必要はありません。

ブロガーやYouTuberが稼いでいることは話題になっていますが、最近は素人でも動画配信アプリを使って稼いだりしていますよね。

世界に目を向けるとAmazonが提供するTwitchというゲームに特化した配信サービスもあります。

ゲームをプレイしている姿を配信するだけで人が集まりますし、配信者に対してサブスクライブという仕組みで毎月お金が入ってきます。

このように、人が集まりお金が集まる分野というのは勝ち組が増えます。

何でもいいので1回やってみて、いけるなと思ったらやってみましょう。

配信アプリも増えていますし「TikTok」のようにスマホで簡単に撮影できて誰でも始められる動画配信も増えてきていますからいつでも誰にでも始められます。

やってみて、つまらないなら辞める

ここで間違ってはいけないこととして「稼げなくて辛い、それでも頑張って続ける」というような状況に陥った場合、無理して続ける人が多いですが、続ける必要はありません。

そもそもつまらない、辛いと感じることは稼げるようになっても続かないからです。

伸びている分野に対して行動を起こしてみて、それがあなたにあっているかどうかを確かめて続けるかどうかを決めましょう。

最初は稼げなくても楽しいのであればいずれお金はついてきますよ。

現状が辛いなら環境を変えよう

現状が辛いのであれば一刻も早く環境を変えましょう。

我慢し続ければいずれは報われると信じている人もいますが、そんなことをしているうちに時間だけが経って行動の選択肢が狭まり、最終的には行動すら起こせなくなります。

新卒とかでも多いのですが「手取りが17万で辛い」とTwitterなどでぼやいている暇があったら行動を起こしてみましょう。

大切なのは思い切って環境を変えてみることです。

現状がつまらなかったり辛い状況である場合、それは10年後も間違いなくつまらないですし辛いです。

ですから、今のうちに行動を起こさなければただただ辛い未来が待っています。

辛くない環境とは?

辛い環境というのは先がない環境のことです。

私が新卒で大企業に入社したときに感じたことですが、大企業では「出世待ちの行列」というのがあります。

平社員から主任、係長、課長、部長、本部長、社長といったように役職があるわけですが、これはピラミッド構造になっており上にいけばいくほど道は狭くなっていきます。

多くの社員は10年、20年くらい待てば主任や係長にはなれますが、それ以上先はありません。

新卒で入社して20年待って係長で終える人生がおもしろいはずが無いのです。

では、辛くない環境とは何か。

それは、未来に可能性が感じられる環境のことですね。

印象操作による錯覚を利用する

ここで最初にお伝えした印象操作による錯覚が生きてきます。

例えば、あなたが独学でプログラミングを憶えたとします。

それならば、あなたがやってきたこと、作ってきたもの、実績をわかりやすく世界に発信してください。

これは、履歴書や職務経歴書を頑張って書けという話ではありません。

面接官として履歴書や職務経歴書を読み込んで書類選考をする立場からすると、どれもこれも大差ないですし、文字で埋め尽くしても読んで貰えません。

悲しい事実として、他人はあなたという人間に興味がないのです。

ですが、それゆえに「こいつはできそうだぞ」という第一印象さえ与えてしまえば「印象操作」が容易に行えます。

では、どう発信すべきでしょうか?

それには、あなたのサイトを構築したり、ブログを書いたり、Twitterをしたりしてください。

そのURLを履歴書に書いておくだけで「こいつはできるやつだ」という錯覚を与えられます。

実際、選考をしている側からしても「こいつは積極的にアウトプットするやつなんだな」という印象を与えるので、業務の経歴がそこまでなくても「面白そうだから会って判断しよう」という意識が働きます。

これだけで書類通過率がかなり変わりますから是非試してみてください。

外部に対して発信を繰り返していると、それだけで印象がよくなるものです。

こうして他人の認知を操作することであなたの人生を楽にすることができるのが「印象操作による錯覚」です。

ただし、発信する際にはネガティブなことを書くのはやめましょう。

あなたの印象をネガティブに操作することになるからです。

人生は運ゲーではないので攻略しようがある

ここまでの話を総合すると、「人生は印象操作による錯覚で格段に楽になる」ということが分かったと思います。

ただし、先が詰まっている業界では意味がありません。

どれだけ印象を操作しても効果がでるかどうかわからない、でても20年後では意味がないからです。

人生は運ゲーではありません。

生まれ持った運がすべてを決定することなどありえないのです。

楽に生きるには他人に期待しすぎないこと

会社で面談をしていると疲れている人が多いです。

なぜ疲れるかというと、多くの場合「他人に期待しているから」です。

あなたはあなたの行動を自由にコントロールできますが、他人はコントロールできませんから、あなたの思い通りになりません。

それなのにも関わらず「上司は○○であるべき」「同僚は○○でないと」「会社は社員を大切にすべき」という期待を持つと疲れることになります。

こういうとき上司や同僚、会社があなたの期待通りに動かなければストレスになるわけです。

実際に社員はそれぞれ上司や同僚、会社に対して違った期待をしています。

その期待をすべて叶えることは誰にもできません。

なぜならそれぞれの期待は絶対に矛盾するからです。

人生は実力ゲーでも運ゲーでもありません

人生が実力ゲーや運ゲーだという嘘に惑わされないでください。

人生はあなたの行動次第でいくらでも変わりますし、やり方さえ憶えていれば楽な道を選ぶこともできます。

色々と悩んで疲れてしまうよりも、勝率の高い戦場を選択して「楽しい」と感じられることに挑戦し続けるだけで、人生の勝率は跳ね上がりますよ。

私も新卒で入社した印刷会社では絶望しかありませんでしたが、プログラミングを独学して入社したベンチャー企業ではいきなりリーダーを任せられ、ゲームを作る仕事を楽しんでやりました。

気がつけば年収は2倍、3倍と増えていき、いつのまにか1000万を超えるような状況になっていたのです。

人生は運ゲーではないので、ちゃんと考えて勝率が高い方法をとっていきましょうね。