【体験談】28歳OL未経験でエンジニアへの転職をしてみたらこうなった

長年総務だけをやってきたOLの由美(28)です。

私は普通の会社の総務で長年働いており、雑用なら何でもやるというようなことをやってきました。

総務の仕事って雑多で多いんですよね。

備品の購入やら稟議書の処理やら、会議室の予約やら、みんなが面倒に思う仕事を押しつけられてばかり。

かといってスキルが伸びるわけでもない職種です。

でも、今回プログラマカレッジで3ヶ月勉強をして、転職活動をした結果、無事にエンジニアとしての内定を戴くことができました。

10月からIT企業でPHPのお仕事をしてます!

未経験からの異業種への転職って不安しかないですよね。

私もIT業界への知識が0のまま、プログラミングの勉強を始めました。

理由としては総務という仕事を続けていても先がないと感じたからです。

こんな私でも転職活動を始めてから1ヶ月で、内定をゲットすることができました。

この記事では私の実体験を元に、エンジニア未経験者がどうやって転職活動をしたのか、また、プログラマカレッジのサポートは実際どんなものだったのかをまとめています。

「エンジニアになりたいけど、未経験からのIT業界への転職活動は不安だなあ」という方に向けて書いていますので、是非読んでみてください。

就活開始から内定を戴くまでの道のり

IT業界についてまったく知らなかった私が、どのように転職活動を行い内定を戴くことができたのか説明していきますね。

わずか1ヶ月ではありましたが、履歴書と職務経歴書を200社へ送付しました。

書類が通過して面接まで進めたのは32社。

その中で10社の面接を受けた時点で3社から内定をいただけたため、一番気になっていた会社に入社することができました。

書類を送ってから面接をして内定をいただくまで3週間くらいでしたね。

本業を続けながらの転職活動だったのでかなり大変でしたが、振り返ればあっという間でした。

IT企業は今までの会社と違って自由な社風ですし、お給料も上がったのでとても満足できる転職をすることができました。

もっと難しいのかなという印象だったので拍子抜けした感じです。

ProEngineerプログラマカレッジのサポートについて

【完全無料プログラミング研修&就活塾】をうたうProEngineerプログラマカレッジがどのように就活をサポートしてくれたのかも詳しく説明していきますね。

生徒1人に対し担当が1人ちゃんとついてくれるので、とても頼りになりました。

面接対策がしっかりしている

転職活動において必要となるサポートがとにかく充実しています。

いただいた資料など

  • 履歴書、職務経歴書のテンプレート
  • 面接対策シート(一般論と個人用)
  • 面接直前の確認ポイントシート
  • SPI対策シート
  • 性格診断対策シート
  • プログラミング試験例題(ペーパーテスト対策)

面接対策シートは、一般論のものと、私個人のものに別れていました。

一般論というのは面接でよく訊かれる質問集と、それに対する模範解答、してはいけない答え方などが網羅されています。

NGワード集もついていて親切だなと感じましたね。

個人用は、就活前に担当の方と話した内容を元に書き起こされたものになります。

自己PRをどうしたらいいか、強みや弱みをどう話せばいいのかなどをまとめてもらえたので、面接で大活躍しました!

面接前のサポート

履歴書や職務経歴書はテンプレートをいただけただけではなく、それを元に作成したものを添削していただけました。

また、履歴書や職務経歴書を代わりに各企業へ送っていただけたので、とても助かりましたね。

私個人だったら200社へ応募するのは無理だったと思います。

面接前には面談のサポートがあり、担当と1対1で1時間ほど話をし、面談の内容から「自己PR」を作成します。

主に現職ではどのような仕事をしているか、なぜエンジニアになろうと思ったのか、といったような内容の話から学生時代の話まで。

生い立ちなどについても質問をされましたね。

これらの話の中で「エンジニアに向いている」という要素をピックアップしてもらい、企業に刺さる自己PRを一緒に作成するのです。

私の場合は、学生時代に演劇部で小道具の作成などを担当していたのですが、そこを拾っていただき「細かい作業が好き」「もの作りが好き」というアピールポイントを盛り込みました。

自己PRの作成が終わると、続いては色々な疑問に答えてくれました。

ここで話の中心になったのは「行きたい会社」についてです。

私としては「自分が成長できる会社」というのと「派遣やSESといった客先に常駐する仕事ではなく、自社で独自サービスを展開している会社」というのを希望しました。

担当と話しているうちに、IT業界でよく分かっていないところがいくつも出てきたので質問を重ねてしまいましたね。

具体的には「仕事服」や「休憩時間」などについて話を聞いたのが役立ちました。

前職はOLだったのでいわゆる会社支給の事務服で仕事をするのが当たり前でしたが、IT業界では通常はカジュアルな私服で大丈夫ということがわかりました。

また、休憩時間に関しても明確に決まっていることは少なく、自由に休んだりして良いんだよという話を受け、志望度が高まりましたね。

そして、さらに本番を想定した模擬面接までしてもらいました。

自己PRをして、その後、担当の方が面接官役として質問をしてくる形式です。

面談時に作成してもらった自己PRや、面接対策シートを読み込んで対策しておいたので、最初の受け答えはバッチリだったのですが、課題はその次にありました。

技術的な質問をされたりするとうまく答えられなかったり、そもそも用語の意味がちゃんと理解できていなかったこともあったので、ここは本番の前に勉強するべきところなんだということが分かりましたね。

手を動かして何となく分かってはいても、いざ説明をしようとすると上手くいかないことがあった感じです。

しっかりと面接対策していただいたおかげで本番でもスラスラと答えることができ、面接官に好印象を与えることができました!

面接中にサポートしていただいたこと

面接を受けにいった道中で気になったことなども、チャットで質問に答えたりしてもらえたので、大変楽でした。

面接の前日の夜とかに急に不安になったときでも優しく答えてくれたのでとても安心できましたね。

また、企業とのやりとり全般を代行してくれるので、面接日時の調整や、合否の連絡、面接のFB、年収交渉まで任せることができありがたかったです。

各企業の対策もしっかりしていて、過去の面接で出た質問内容などを教えて貰えたので必要以上に緊張することもありませんでした。

これが面白いくらいに同じ質問をされるので、想定外ということなくスムーズに受け答えできましたね。

企業とのやりとりをすべて代行してくれたので、内定の回答期間を延長してもらったり、予定されていた面接の辞退の連絡まですべてやってくれました。

相談は無料なので、気軽に問い合わせてみてください。



どんな企業の面接を受けたのか?

ここまででプログラマカレッジの転職サポートについて良く分かりましたでしょうか?

ここからは、私が実際に受けた会社について紹介をしていきますね。

まずは、業種について説明します。

SES?Web系?SIer?

実はIT業界といっても様々な業種があります。

いきなりSESとかSIerと言われてもなんのことか分かりませんよね。

SES(システムエンジニアリングサービス)

企業と業務委託契約してシステムエンジニアを客先で常駐して作業できるようにしているサービスのことです。

この手の会社は自社サービスを展開していることは少なく、各社、各案件別に常駐作業できるようにして人月単価で稼いでいる企業が多いです。

簡単に言うと派遣社員のようなものですが、派遣免許を持っていない企業が行っていることも多く、偽装派遣として問題になることもあります。

利点としては様々な案件に関わることはできますが、案件の重要なところに関わりづらいですし、評価も契約単価に依存しがちなので私は避けることにしました。

SIer(エスアイアー)

システムインテグレーションを仕事とする企業のことをこう呼びます。

システムインテグレーションというのは、システムを構築する際に、顧客の業務を把握、分析し、課題を解決するようなシステムの企画、構築、運用などを一括して請け負う仕事です。

コーディングよりはコンサルティングがメインの会社もあるため、スキルが身につかないと感じて今回は希望しませんでした。

ただ、自社サービスを展開している企業もあるのと、少しは話を聞いておこうと思ってWeb関連のお仕事をされている企業を少しだけ受けました。

Web系とは

Webシステムを開発している会社です。

自社サービスを運営していることもあれば、他社のサービスを開発することもあるのでWeb系だからといって必ずしも自社サービスを開発・運営しているわけではないことに注意してください。

私は自分が作ったサービスがみんなに使われたら嬉しいなと思ったので、そういう会社を希望しました。

クックパッドのレシピのようにみんなに使って貰えて喜んで貰えたら嬉しいなと思ったからです。

私が応募し書類が通過した会社

200社に応募しましたが、書類が通過し面接の依頼が来た企業は32社でした。

途中で内定がでてそれを受けてしまったため、すべての企業の面接を受けていませんが、思ったよりも通過するんだって感じましたね。

私の場合、プログラマカレッジでの面談時に「自社サービスを展開しているWeb系を希望します」と伝えたため、Web系の企業を8社、自社でWebサービスもやっているSIerを2社受けました。

面接時に受けた印象についてまとめます。

SIer

「仕事はきついし大変だよ。未経験なのに大丈夫?」

「お客様第一だから、残業や休出(休日出勤)は当たり前だけど、大丈夫だよね?」

といったようなネガティブな発言が多く出ました。

IT系でも堅い感じがしましたね。

正直に言うとこういう会社は苦手だなあという印象を持ってしまいました。

Web系

自社サービスを展開している会社ばかりを受けたので、サービスに関する話題が多かったですね。

私も事前に触っていったので、サービスを触ってみての話が盛り上がることが多かったです。

スライドを使って組織やビジネスの仕組みを説明してくれる企業もあり、好感が持てました。

「どういうキャリアをつみたい?」とか、「3年後に何をしていたい?」ということを訊かれたりしたので、自主性や成長性を見ているのかなというのを強く感じましたね。

面接を受けることでその企業に対する思いがより強まるのも感じました。

その中でも「このサービスによって使っている人がどれだけ幸せになるか?」を熱く語ってくださった会社に強く惹かれ、結果としてそこに入社することとなりました。

私がどのような感じで転職先を選び決めたのか、わかりましたでしょうか?

未経験でも大丈夫ですから、恐れずにチャレンジしてみてくださいね。

何もせずに時間が経ってしまう方がよっぽど危ないですよ!



転職アドバイス

ここで転職に関するアドバイスをお伝えしたいです。

プログラムの勉強は就活前に頑張って!

就活が始まるとなかなか集中してプログラミングの時間をとることが難しくなります。

ですから、就活に入る前にできるだけ勉強をしておきましょう。

私の場合は収入を途絶えさせないために仕事も平行していたので、勉強の時間はまったく取れなくなりました。

また、研修時に頑張ったエピソードや失敗したけどエピソードは受けが非常に良かったので、メモっておくことをおすすめします。

コードの話よりもチームでどう解決したか、という話の方が反応が良かったですね。

「研修で失敗したことがあれば教えてください」という質問をいただいたので、「他のメンバーの進捗が芳しくなかったので、私で引き取れる仕事がないかと思って探してみました。結果として1機能を引き取ることができたのですが、少し急いで実装したせいでバグが発生したのが失敗です。でも、みんなで協力してチェックしたので、早期にバグを修正することができました」というような答え方をしました。

ただ単に、「未経験なのですがとにかく頑張ります!」といったような体育会系のアピールよりも、こうした「モノ作り」に対するエピソードの方が良い印象を与えることができます。

志望度の高い会社の面接日は近くにしよう!

面接希望日はこちらから出せるので、志望度の高い会社は近い日付に設定しておきましょう。

何故かというと、内定が出てしまった場合に「回答期限」があるからです。

企業によっては「回答期限」を短く設定していることもあるので、例えばあなたが2社気になっているとしても、内定がでた企業の「回答期限」がもう1つの企業の面接前ということもありえるのです。

でも、できれば気になる企業をすべて受けて結果を見てから複数の内定の中から一番良いものを受けたいですよね。

ですから、内定が出そろうように日時を調整しておきましょう。

こちらの都合を伝えた場合でも、企業側の都合で面接日が近くならないこともあるので、こういった場合は担当者に「回答期限を延ばしてもらえるように交渉をお願いできませんか?」と頼んでみることで解決することもあります。

私なりに工夫したこと

あなたの就活に役立つかどうかはわかりませんが、私が工夫したこともお伝えしますね。

面接対策として各社対策をノートにまとめた

面接で好印象を与えられるかどうかで内定が貰えるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

面接前には1社ごとに調査したことや、展開しているサービスの内容、過去の面接で出た質問などをまとめましたし、面接後には面接内容や面接後の印象をまとめるようにしました。

たくさんの会社を受けていると最初の方に受けた企業の印象が薄れてしまうので、これは非常に効果的だったと思います。

記憶力に自信がある人なら大丈夫かもしれませんが、私はすぐ忘れてしまう方なので、この方法はとても役に立ちました。

また、会社について調べるときは志望度の高い会社を重点的に調べ、低い会社に関しては練習だと思って割り切った方が良さそうです。

もちろん、面接で印象が逆転することもあるので、まったく何も調べないというのは無しですよ。

講師とのコミュニケーションをしっかりとった

プログラマカレッジの研修ではなるべく手を抜かないことを考えました。

講師も人間ですから、ちゃんとしている人を評価しますし、真面目に転職したいという熱意を持っている人を優先するからです。

ですから、講師に対してきちんと向き合うことが大切ですね。

研修を無断欠席したり、何も質問せずにだんまりだったり、まったく笑わなかったり、そういう人は講師側がサポートしたくても難しくなります。

講師に媚びる必要はないですが、人間として向き合ううちに自然と講師の方との距離も縮まっていきますよ。

講師の方と良い関係を築けると「こういう風にしたほうが良いよ」とかアドバイスをたくさん貰えますし、「この会社はおすすめだよ」といったような情報ももらえます。

また、「求人票は出てないけど、急に人が必要になったので誰か良い人はいませんか?」というように担当者に直接話がくることもあるそうで、こういった案件を紹介して貰えたりもしました。

コミュニケーションを大切にして悪いことは何もないので、研修に通う方は是非意識してみてくださいね。

28歳OLからの未経験転職でも内定がもらえた

去年の夏までプログラミングのプの字も知らず、総務のOLとして雑用ばかりやっていた私が10月からは念願のWebエンジニアとして働けています。

これもひとえにプログラマカレッジの就活サポートのおかげです。

プログラムは思っていたよりも簡単に習得できましたが、独学だったらもっと時間がかかったと思います。

また、担当者が給与交渉してくれたおかげで、前職の基本給から年100万以上のアップしました。

未経験から転職する場合は、前職の給与より下がる可能性があるとも聞いていたので、思わぬ結果でした。

私の体験談を読んで「プログラマカレッジに通ってみたい!エンジニアになりたい!」と思ってもらえたら嬉しいです。

そして、未経験からエンジニアになりたいと考えている方の役に少しでも立てば幸いです。

とにかく28歳のOLでもエンジニアになれることが証明できました。

まずはキャリアを積み、頑張っていきたいと思います!



最後に

転職しようか悩んでいる方、プログラマカレッジってどうなんだろうと考えている方、そんな方々のお役になれたら嬉しいです。

面接が続いたりすると緊張が連続し、心身共に消耗したりしましたが、様々な企業に出会えて私自身の市場価値も分かったのが本当に良かったです。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!