スキルアップもせず仕事量が減るのにも関わらず年収が2倍になる方法

「年収を2倍にしたいなあ」

「給与がもっとあったら良いのに」

「こんなに頑張ってるのに給料があがらない。給料をあげるにはどうしたら良いんだろう?」

そのような疑問を抱くことはよくありますよね。

そこで今回は「スキルアップもせず仕事量が減るのにも関わらず年収が2倍になる方法」をお教えします。

実際に私が教えたこの方法を使って、ごくごく短期間(長くても1年、早ければ2週間)の間に年収が2倍になった人が周囲に何人もいます。

実は、年収を2倍に増やす方法はそんなに難しいことではありません。

あなたの年収を2倍にする方法とは?

結論から先に書いてしまうと、あなたの年収を2倍にするにはあなたに給料が支払われている間に行われているピンハネ(給料の中抜き)をやめさせるだけです。

特に社歴が長い企業での給料のピンハネは凄まじいものがあるため、それをやめさせるだけで給料は倍増しますよ。

「給料の中抜き」と言われてもピンとこないどころか、誰がそんなことをしているのか気になるのではないでしょうか。

では、なぜ社歴の長い会社ではピンハネが酷いのかをお教えします。

それは、企業が積み重ねてきた、人事システム、採用システム、評価システム、人事と予算の権限システムの問題が根深いからです。

まず、社歴が長い企業では最初に人事が書類を選考していたり、面接を担当したりするのですが、この時点で面接官が有能でないことが多いです。

面接官が有能でなければ、有能な人間の価値を評価することさえできず、たとえ有能な人間であっても適正給与ではなく前職の給与を参考にしてオファーの給与が決められてしまいます。

面接官を一度担当してみると思い知るのですが、人間というのは自分より下の人間であれば評価できるものの、自分以上の人間の価値を推し量ることはできないのです。

また、人事の面接官がたまたま有能であっても、エンジニアの技術力といったものはまったく評価できません。

なので、「この候補者はこれくらいの価値をもたらすから、年収いくら支払うのが妥当である」といったような適切な評価が行えず、単に「人間的に良い人か悪い人か」くらいしか判断がつかないのです。

しかし、有能な現場の人間があなたを面接できるようになったとしても、それだけでは足りません。

なぜなら、面接官が有能かつ現場をよく知った人間であなたの価値を見抜いたとしても、その面接官に「人事と予算の裁量権」がなければ何の意味もないからです。

「この人に年収○○円でオファーしましょう」というのは、人事と予算の裁量権を持った人にしかできません。

しかし、社歴の長い企業では採用システムの分業化が進んでおり、経営陣と現場の間に階層が多くなっているので、財布を握っている人間と現場の人間はかけ離れた意識を持つようになります。

例え現場の人間が「彼には1000万の価値があります。絶対に採用したいんです」と裁量権のある人間に掛け合ったとしても、残念ながらその願いは叶いません。

なぜなら「既にいる人とバランスがとれない」「彼はまだ成果を出してないから入社前に高額なオファーができるわけない」「そんな前例がない」といったような意見で却下されるからです。

そもそも会社が社員に対して「適正な給与」を与えられるようになってしまったら、困るのは社歴が長く無能なのにも関わらず「適正ではない高額な給与」をもらっている人たちです。

ですから、そんなことを許すはずがありません。

なので、社歴の長い企業ではこの年収のピンハネを辞めさせることはできないのです。

これは昇給でも同じで、例え上司があなたのことを非常に高く評価していて「こいつは凄いやつだから年収を100万上げるべきだ」と主張したとしても、裁量権がある人間は「予算があるから無理」とか「他の部署と釣り合いがとれない」とか「そんなことしたらみんなに説明がつかない」というような意見で却下してきます。

もしあなたがこのような状況にあるのであれば、給料のピンハネをやめさせるためにできることは「転職を考えること」だけです。

社歴の短い会社なら給与のピンハネは起きないのか?

もちろん、社歴の短い会社に転職すればどの会社でも良いなんてことはありません。

狙うべくなのは、まだ社員数が数十人から百人くらいまでの社歴の浅いベンチャー企業で、社長やCTO(最高技術責任者)といった経営陣がまだ現場に入っており、さらにいえば直接採用面接に時間と労力を割いているところを選ぶべきです。

さらにいえば、企業のビジネスに将来性があり、今は赤字でも近い将来に黒字が見えている伸び盛りの会社にする必要があります。

今、黒字がでているのであれば最高ですね。

もちろん、そういう会社であっても候補者の能力を適正に見抜く能力があるとは限りません。

しかしながら、彼らはまだ社歴も浅く幹部候補も少なく、現場でバリバリやれる人材を求めているのであなたの待遇が今よりも悪くなることはまずないです。

しかも、裁量権を持った人間が直接面接に出向いてくれるので給与交渉などもやりやすく、採用競争に勝つために即決即断を心がけていることが多いので言い値で決まったりします。

ただし、こういったベンチャー企業で活躍するためにはスキルがある程度汎用的な必要があります。

結局人手が足りないベンチャー企業では「何でもやらないといけない」という状況に陥りやすく、「これしかできないですがこの領域なら有能です」といった人材や「自分のスタイルでしか働けないが結果は出します」という人材は求められていないからです。

もう1つ注意するべき点として、こうした伸び盛りの会社はドンドン優秀な人が入ってくるので、あっという間に社員の能力が底上げされたりします。

だから、もしあなたが今いる会社で普通くらいだったとしても、新しい会社では通用しない(普通以下になってしまう)こともあります。

でも、あなたが井の蛙かどうかは実際にそういった伸びている会社の面接を受けてみるまで感触はつかめないので、まずはそういう会社の面接を受けてみるしかありません。

実際に急成長している会社に転職してみれば分かるのですが、成長している間の企業は自分の能力以上の給与をもらいやすいです。

しかもベンチャーでは古くさい長時間労働を推奨していないことも多いので仕事量はコントロールしやすく、立ち回りさえうまくすれば仕事量は今よりも確実に減ります。

そして、一度上がった給与はほとんど下がりません。

また、そのベンチャー企業が不安定になろうと、倒産しようとも、あなたは倍になった給与と同等条件で転職できるので困ることもないのです。

最初に行った通り多くの会社では「前職の給与が考慮される」からです。

能力があるのにも関わらず大企業でピンハネされて働いていた頃より酷くなることはまずあり得ないです。

一度有能さの証である「高給」を手に入れてしまえば、あとは一生そのレベルの給与で食べていくことができるので、市場価値をチートで高めてみるのも1つの方法ですよ。